ガリレオと平行しつつ,ちょこちょこと見ていたCSI:NYのシーズン2をようやく見終えました。

NY2はマイアミ張りの波瀾万丈シーズン。特に後半はCSIの各スタッフそれぞれに災難が…!なかなか目が離せませんでした。

他には「海兵隊」がものすごくヒーロー扱いされているのが特徴かな?ビルが倒壊するほどの爆発に巻き込まれても「大丈夫よ!!だって彼は海兵隊だもの!!」そうか,海兵隊なら大丈夫だね!…っておい(笑)とにかく品行方正,タフ,団結力の象徴として扱われています。

海兵隊士官学校のドキュメントを見る限り,士官は確かに鍛え抜かれたエリートであることは間違いないと思うけれど,日本では下士官以下の様々な事件が目立つせいか,ちょっと違和感。

一方で自衛隊のヒトもこのくらい応援されれば,お仕事に張り合いが出るだろうなぁ…と思ってみたり。褒め殺しのような気もしますけれど(笑)

おしまい。

コメント

sunao
sunao
2008年8月26日14:30

マック・テイラー役のゲーリー・シニーズが海兵隊好きらしいです。彼はこの作品のプロデューサーを兼ねているので、海兵隊が出てくる作品はけっこう多いですよね。

本家「CSI:科学捜査班」ではギル役のウィリアム・ピーターセンがシーズン9の第9話で降板なそうで、
約10年続く作品が終わってしまうんだなぁと思いました。

iu
iu
2008年8月27日21:50

>sunaoさん
なるほど。ゲーリーさんの趣味だったんですね(笑)
ありがとうございます。

そうそう。ウィリアム・ピーターセンは裏方に徹することになるんだそうですね。シーズン8ではウォリックもいなくなるというし…(一番気に入ってる,お人好し捜査官のニックがまだ残ってるのが幸いですが。)

う〜ん,今後の展開もドキドキですね!!