FONT。
2008年1月15日
学位論文に使うフォントで悩んだ日。
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同じ文章,同じレイアウトでも(だからこそ?)フォントが変わると,文章の印象ががらっと変わってきます。
そんなわけで,色々お試し。
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リュウミン+中ゴ:
PostScriptの標準。結構気に入っているモノの,フォント自体は持っていない。11とか10pt程度の小さいフォントを2段組なんかにしたときには,すっとして格好いいけれど,12pt1段では弱い。学生専用パッケージなら1万円で使えるとあって,購入するか一時期逡巡。
MS 明・ゴ:
一般的。個人的には「汚い!」とは感じないのですが,ありきたりすぎて使う気はない。
IPA 明・ゴ:
フリーなのに素晴らしい。ボールドがないのが残念なくらいで,結構良い感じ。11とか10pt程度の小さいフォントをPDFに埋め込みたいときは,これが良いねと思います。12ptでも全然あり。
小塚 明・ゴ:
PDFのデフォルト(?)。線が強いので11とか10pt程度の小さいフォントで使うと,もの凄い密度で迫ってきて息苦しい感じ。12ptだと,強さがなかなか良い感じ。
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予審で小塚フォントを使ったので,少し趣をかえてみようかと色々やったのに結局元に戻りました。
ちぇっ。
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おしまい。
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同じ文章,同じレイアウトでも(だからこそ?)フォントが変わると,文章の印象ががらっと変わってきます。
そんなわけで,色々お試し。
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リュウミン+中ゴ:
PostScriptの標準。結構気に入っているモノの,フォント自体は持っていない。11とか10pt程度の小さいフォントを2段組なんかにしたときには,すっとして格好いいけれど,12pt1段では弱い。学生専用パッケージなら1万円で使えるとあって,購入するか一時期逡巡。
MS 明・ゴ:
一般的。個人的には「汚い!」とは感じないのですが,ありきたりすぎて使う気はない。
IPA 明・ゴ:
フリーなのに素晴らしい。ボールドがないのが残念なくらいで,結構良い感じ。11とか10pt程度の小さいフォントをPDFに埋め込みたいときは,これが良いねと思います。12ptでも全然あり。
小塚 明・ゴ:
PDFのデフォルト(?)。線が強いので11とか10pt程度の小さいフォントで使うと,もの凄い密度で迫ってきて息苦しい感じ。12ptだと,強さがなかなか良い感じ。
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予審で小塚フォントを使ったので,少し趣をかえてみようかと色々やったのに結局元に戻りました。
ちぇっ。
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おしまい。
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