開かれた扉。

2007年10月2日

困惑の日。

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夕飯を頂きに自宅に戻って一休み。そろそろ学校へ戻りましょうかねと思い立ったところで，玄関のベルが鳴りました。

こんな時間に誰か知らん…とのんびり出てみると，外にはビジネスバッグを抱えたスーツ姿のお兄さん。

「何かのセールス？」と思いきや聖書の説明でした（笑）

よかった〜。セールス，特に夜中に来るようなのだとお断りするまでに一通りの長〜い説明も聞かないといけないし，「いやいやとりあえず♪」「いやいやゴメンナサイ(^-^)」と笑顔の営業トークの応酬が結構長引いて面倒なんですよね。

聖書の方はそれ自体には残念ながら個人的な興味は全然無いのですけれど，説明が5〜6分ですぐ終わるので便利。

と，言うわけで聖書の一節を読み聞かせてくださっているのをふんふんととりあえず興味深げな感じで伺いつつ，パンフレットを頂きつつ。

でもその間iuが本当に気になっていたのは，玄関の扉が全開になっていることで説明の方には全く気が向いていなかったのでした(^皿^；)

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狭いアパートのなので玄関も当然狭く，入っていただいて聞くというわけにも行かないので，いきおいお客様が来ると扉を開けたままの応対になってしまうんですよね。

夏から秋のこの時期，外の廊下はクモをはじめとする小さい虫の天国なので，扉が全開だと虫がわんさか入ってくるような気がしてもう気が気ではないのです（笑）

いや，攻撃してこない虫については特に嫌悪感があったりとかするわけではないのですが，逆に攻撃してこない分，生きてる限りは掃除をするときなんかにつぶさないように気をつけてあげたいし，普通の虫が入ってくるとクモも餌を求めて入ってきて巣を張るし…と，実利的な面でいろいろ面倒で。

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今度アパートを選ぶときは広い玄関がついてると，お客さんの対応も楽で良いなぁとぼんやり考えていた今日この頃なのでした。