時の流れ。
2007年7月7日
ホッとした日。
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先日からあるシステムのリプレイスで色々忙しく動いていたのですが,夕方までかけてようやく予定の作業が完了して,安定して動いてくれるようになり,ホッと一息。
本職のSEさんになれそうです(笑)
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夜に自宅に帰ってテレビのチャンネルをころころ変えていたら,子供向けの特撮番組みたいなのがあって,ちょっと見入ってしまいました。
「怪奇大作戦 セカンドファイル」っていう作品だったようなのですが,60年代くらいに流行ったSF番組のリメイクなんですって。
(因みにiuは中学生くらいの時に,この系統の「ブラックアウト」というドラマが結構気に入っていました。)
でも,なんだか…う〜ん。
特撮ものの番組なんて確実にもう10年以上見ていないわけだし,ドラマも全然見ていないので,上手く比較は出来ませんが…
カメラやテレビなどの性能が向上して,とてもクリアに画像が送受信できるようになったセイか,チープな感じがやたらに目につくようになってきた気がします。
CGの合成も不自然に見えるし,役者さんのメイクもばっちり見えるし。小物の「作り物」感もリアルに伝わってくる感じ。
そんなこんなで,「面白い」の意味が昔とは別の意味になってしまっていて(技術的におかしすぎる点やら,チープさなんかが面白い感じ?)時の流れを感じたのでした。
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写実主義的に「そのものをそのままに」伝える技術も重要だけれど,多少フィルタリングをしたり,変質させて「表現者が感じたように/思ったように」伝える技術っていうのも今後重要になってくるのでしょうね。
どう実現すればいいかとか,そう言う技術が普及したときにコミュニケーション形態(人-人だけではなくて,人-機械も含めて)がどうなるかはiuにはまだちょっと想像がつきませんけれど(笑)
(そして,そこの辺りのビジョンが見えるかどうかが一流の研究者と普通の研究者を隔てる壁になるのでしょうけれど(´ー`;))
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おしまい。
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先日からあるシステムのリプレイスで色々忙しく動いていたのですが,夕方までかけてようやく予定の作業が完了して,安定して動いてくれるようになり,ホッと一息。
本職のSEさんになれそうです(笑)
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夜に自宅に帰ってテレビのチャンネルをころころ変えていたら,子供向けの特撮番組みたいなのがあって,ちょっと見入ってしまいました。
「怪奇大作戦 セカンドファイル」っていう作品だったようなのですが,60年代くらいに流行ったSF番組のリメイクなんですって。
(因みにiuは中学生くらいの時に,この系統の「ブラックアウト」というドラマが結構気に入っていました。)
でも,なんだか…う〜ん。
特撮ものの番組なんて確実にもう10年以上見ていないわけだし,ドラマも全然見ていないので,上手く比較は出来ませんが…
カメラやテレビなどの性能が向上して,とてもクリアに画像が送受信できるようになったセイか,チープな感じがやたらに目につくようになってきた気がします。
CGの合成も不自然に見えるし,役者さんのメイクもばっちり見えるし。小物の「作り物」感もリアルに伝わってくる感じ。
そんなこんなで,「面白い」の意味が昔とは別の意味になってしまっていて(技術的におかしすぎる点やら,チープさなんかが面白い感じ?)時の流れを感じたのでした。
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写実主義的に「そのものをそのままに」伝える技術も重要だけれど,多少フィルタリングをしたり,変質させて「表現者が感じたように/思ったように」伝える技術っていうのも今後重要になってくるのでしょうね。
どう実現すればいいかとか,そう言う技術が普及したときにコミュニケーション形態(人-人だけではなくて,人-機械も含めて)がどうなるかはiuにはまだちょっと想像がつきませんけれど(笑)
(そして,そこの辺りのビジョンが見えるかどうかが一流の研究者と普通の研究者を隔てる壁になるのでしょうけれど(´ー`;))
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おしまい。
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