文明の利器。

2007年3月27日
発見の日。

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アパートの階段登り口にある蛍光灯が切れかかって数週間。先日ついに寿命が尽きて、時たま思い出したようにピカッとつく程度になってしまいました。

街灯もほとんど無い田舎のこと。もうどこもかしこも真っ暗で夜中は足下も見えないし、階段を上ってると後ろになんだかどんよりしたイヤーなものがついてくるようで、雰囲気がいとわろし。

嫌な感じが電話を掛ける嫌さを上回ったので、一昨日ついに管理会社さんに電話して蛍光灯の取り替えをお願いしておきました。

で、本日見事に蛍光灯復活!!

もぅ、すごいです!ぴっかぴか。どんよりしていた雰囲気が嘘のように晴れ晴れして、電灯1つでこうまで変わるモノかという感じです!文明の利器万歳!!

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就職情報を探しに某巨大掲示板的な趣のある研究者さん向け掲示板をのぞきに行ったのですが…どうも毒気のある雰囲気が支配的だし、欲しかったような情報も見あたらず、ちょこっと見ただけでギブアップ。

が、撤収前に「学会発表」に関するスレッドがあったのでついでにのぞいてみることに。これが運の尽きでした。

そこに書いてある情報によると、学会の朝一の発表は往々にして「とんでも」系の研究者さんに割り当てられるそうで。しかも、それは研究者さんにとっては常識らしいのですが…

iuはこれまでの学会発表ではほとんど毎回、最終日の朝一とかに発表を割り当てられるわけで…「もっもしかして?(´□`lll)! 」と、もの凄くドキドキ。

今やってる系統の研究でジャーナルも通っているし、まさかそんなコトはないと思うのですが…でも、こないだの査読付きのセッションのときだって最終日の朝一だったし、大抵コメントも座長さんがしてくださる程度でフロアからはコメントも質問も滅多に来ないし…なんてことを考えると、確かに意図的に辺境の地に追いやられている感も否めません。む〜っ。

情報工学+行動科学という微妙な位置づけで、他にこの話題を研究している人もいないから辺境の地にまわされているだけで、トンデモだから辺境に飛ばされているわけでないことを切に祈ります(TへT)。 

頑張って良い研究しよう…。

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そんな日々。

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