唄を忘れたカナリヤは。
2007年1月26日コメント (2)
困った日。
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最近、あんまりダラダラしていたせいか、
どうにも仕事に真剣みが足りないというか、
今ひとつ集中力に欠けているように思います。
そろそろ新しい研究に着手しようかなと思いつつも
良いアイディアもどうも思い浮かんできません。
お仕事に真面目に取り組む方法を忘れちゃったのかも。
しょぼん・・・。
それはそれとして、カナリヤって子供の頃から好きな歌だったのですけど、
改めて見直してみると、てるてるぼうず並に結構過激な歌詞ですね(笑)
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最近、あんまりダラダラしていたせいか、
どうにも仕事に真剣みが足りないというか、
今ひとつ集中力に欠けているように思います。
そろそろ新しい研究に着手しようかなと思いつつも
良いアイディアもどうも思い浮かんできません。
お仕事に真面目に取り組む方法を忘れちゃったのかも。
しょぼん・・・。
それはそれとして、カナリヤって子供の頃から好きな歌だったのですけど、
改めて見直してみると、てるてるぼうず並に結構過激な歌詞ですね(笑)
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唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
後の山に棄てましょか
いえ いえ それはなりませぬ
唄を忘れた金糸雀は
背戸の小薮に埋めましょか
いえ いえ それもなりませぬ
唄を忘れた金糸雀は
柳の鞭でぶちましょか
いえ いえ それはかわいそう
唄を忘れた金糸雀は
象牙の船に銀の櫂
月夜の海に浮かべれば
忘れた唄をおもいだす
(西条八十)
コメント
と聞いて、グレイしか思い浮かばない私をわらってください。社会人になって、生活に余裕が出来たら、詩歌の類を毛筆で書いちゃったりする趣味のひとになりたいです。
渋すぎます(笑) でも、素敵かも。
iuの中学校の校歌の詞の”補作”がこの西条八十さんで、
作曲が万城目正さんという組み合わせだったので
(このお二人は昔の有名な作詞家、作曲家さんなんだそうです。)
音楽の時間なんかでよく耳にしていただけなんですよ(笑)