最低iu決定要覧〈平成17年度版〉。
2006年6月29日
どうでも良い考え事日。
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先日、青森県の方にあるとある機関の方が
最低賃金でちゃんと生活が出来るのか?
っていう検証をなさってるというニュースを見ました。
「最低賃金でも生活できる」という帰無仮説の元、
実際に4人の方がトライしているそうですよ。
詳細はこちら。
家族を養うコトなどを考えれば無理&無謀な額かと思いますが、
人一人生きていくなら全然OKなレベルだと思うのですけど・・・。
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iuも大学院に入ってからは独立会計と言うことで、
出来るだけ家族に頼らず可能な限り生活費は奨学金だけで
まかなうようにしています。
(修士の頃は特待生では無かったので、学費が全額免除にならず
学費は全額を両親に出して頂いてましたけど・・・(^-^;))
で、旧日本育英会の第1種奨学金が月々87,000円だったと思うのですが、
結構楽しく暮らせていましたよ。1ヶ月も持たずにストレスが・・・
なんて、ちょっと誇張しすぎなのでは(笑)
勿論、iuも余裕があるわけではなかったので、途中からは2種(利息付き)
奨学金も5万円分お願いをしましたけれど。
(学会なんかで遠くに行くときは自分で立て替えておいて、
後から精算してもらうのですけど、宿泊費なんかも入れると大体
1回について5〜6万は無くなりますからね。流石に無理でした(^-^;))
特にiuの家の家賃は田んぼの中にぽつんと建ってるアパートにしては
45,000円と高額で、更に光熱費や携帯電話のなんかで+2万円くらいは
無くなってたわけですけど、生活できてたので。
食事はシチューとか日持ちのしてカロリー高めの煮込み料理ばかりで
その点には少し辟易してたのですけれどもね(; ̄∇ ̄)
普通の生活が出来ていたんじゃないかと思います。
iuはタバコもお酒も嫌いだし、学校にいれば空調完備&ネットなんかで
息抜きをすることも出来るので、その辺りも効いているのかもですけれど。
でも「最低限の生活も出来ない」なんてちょっと言い過ぎかなと(笑)
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ま、そんなことを言いつつもiuも現在は奨学金を月に1種12万円に
2種5万円、計17万円をお借りしているのですけどね(^-^;)
結構余剰が出来るので、出張で遠くに行くときも安心ですし、
1万円くらいは本の購入、もう一万は衣服の購入に充てることが出来、
偶には少し豪華&お洒落なレストランにも行けるので、非常に満足。
もし結婚してもいいなっていうパートナーさんが見つからずに、
一生一人ならお金は月々もぅ4〜5万円もあれば(←年金や、保険料、
奨学金返済、貯蓄用の分)特にいらないかな〜と、思っています。
一人なら別に一戸建ての家やマンションも必要のないモノですし。
そうそう、月に一度くらい絵や彫刻・お芝居を見に行ったり、
のんびり旅行の出来るだけの余剰も出来ればすごく幸せかも。
まぁ、出来れば素敵なパートナーさん&家庭が欲しいので、
実際にはもっと沢山お給料がいりますけれどね(笑)
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・・・と、ニュースを見ていろいろ思った今日この頃。
あ、今日のプレプレゼンは好感触でした♪
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先日、青森県の方にあるとある機関の方が
最低賃金でちゃんと生活が出来るのか?
っていう検証をなさってるというニュースを見ました。
「最低賃金でも生活できる」という帰無仮説の元、
実際に4人の方がトライしているそうですよ。
詳細はこちら。
最低賃金の引き上げを目指している県労連は「最低賃金では人間らしい生活は送れない」との主張を実証しようと、1日から30日までの「生活体験」に踏み切った。1カ月の生活費は、時給608円で22日間(1日8時間)勤務したと想定して計算。賃金10万7008円、手取り額9万4227円とした。住居費は青森市の標準生計費を基に、一律2万1820円に設定した。・・・え〜?ウソ〜。
◇1カ月もたずギブアップ
中間結果によると、40代の男性は、食事の回数を減らして空腹をコーヒーでごまかしながらも、19日までの食費は2万1796円にのぼった。残額は3万8351円。「ストレスが蓄積していく。これは最低賃金体験ではなく人体実験だ」と感想を漏らした。
(略)
県労連は「最低賃金では、最低限の生活すら送ることはできない」と最低最賃の引き上げを求めている。
家族を養うコトなどを考えれば無理&無謀な額かと思いますが、
人一人生きていくなら全然OKなレベルだと思うのですけど・・・。
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iuも大学院に入ってからは独立会計と言うことで、
出来るだけ家族に頼らず可能な限り生活費は奨学金だけで
まかなうようにしています。
(修士の頃は特待生では無かったので、学費が全額免除にならず
学費は全額を両親に出して頂いてましたけど・・・(^-^;))
で、旧日本育英会の第1種奨学金が月々87,000円だったと思うのですが、
結構楽しく暮らせていましたよ。1ヶ月も持たずにストレスが・・・
なんて、ちょっと誇張しすぎなのでは(笑)
勿論、iuも余裕があるわけではなかったので、途中からは2種(利息付き)
奨学金も5万円分お願いをしましたけれど。
(学会なんかで遠くに行くときは自分で立て替えておいて、
後から精算してもらうのですけど、宿泊費なんかも入れると大体
1回について5〜6万は無くなりますからね。流石に無理でした(^-^;))
特にiuの家の家賃は田んぼの中にぽつんと建ってるアパートにしては
45,000円と高額で、更に光熱費や携帯電話のなんかで+2万円くらいは
無くなってたわけですけど、生活できてたので。
食事はシチューとか日持ちのしてカロリー高めの煮込み料理ばかりで
その点には少し辟易してたのですけれどもね(; ̄∇ ̄)
普通の生活が出来ていたんじゃないかと思います。
iuはタバコもお酒も嫌いだし、学校にいれば空調完備&ネットなんかで
息抜きをすることも出来るので、その辺りも効いているのかもですけれど。
でも「最低限の生活も出来ない」なんてちょっと言い過ぎかなと(笑)
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ま、そんなことを言いつつもiuも現在は奨学金を月に1種12万円に
2種5万円、計17万円をお借りしているのですけどね(^-^;)
結構余剰が出来るので、出張で遠くに行くときも安心ですし、
1万円くらいは本の購入、もう一万は衣服の購入に充てることが出来、
偶には少し豪華&お洒落なレストランにも行けるので、非常に満足。
もし結婚してもいいなっていうパートナーさんが見つからずに、
一生一人ならお金は月々もぅ4〜5万円もあれば(←年金や、保険料、
奨学金返済、貯蓄用の分)特にいらないかな〜と、思っています。
一人なら別に一戸建ての家やマンションも必要のないモノですし。
そうそう、月に一度くらい絵や彫刻・お芝居を見に行ったり、
のんびり旅行の出来るだけの余剰も出来ればすごく幸せかも。
まぁ、出来れば素敵なパートナーさん&家庭が欲しいので、
実際にはもっと沢山お給料がいりますけれどね(笑)
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・・・と、ニュースを見ていろいろ思った今日この頃。
あ、今日のプレプレゼンは好感触でした♪
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