それでもiuは。

2005年11月23日
ちょっと煮詰まり中な今日この頃。

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mixiに登録してる昔のチャット友達さんが絵をお買いになったそうです!

携帯電話でとった写真がアップされていましたけれど、
ラッセンなんかの雰囲気のシルクスクリーンのモノでした。

ちゃんと表装?装丁?をしてから(まぁ要するに額に入れてから(笑))
後日送って来て下さるのですって。いいなぁ。

なにか部屋の中に絵があるってお洒落チックですよねぇ( ̄∇ ̄)

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最近行ってないのですけれど、iuも博物館とか美術館とかを巡るのは好きです。

とはいえ芸術一般に対する造詣が深い訳ではないので、
「やっぱり印象派に限るぜ!」とか言うのもあまりなく、
大抵の場合はただ、ふんふんと見ているだけなのですけれど(笑)

あえて好きな作家さんをあげると、フェルメールとか、ミュシャかな?
この2人だけでも奇妙なチョイスですけれど、これ以上あげると
音楽のとき同様「無節操ですね」と言われそうなので辞めておきます(^-^;)

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ただ、iuが絵を買うとしたらやっぱりミュシャかしらん?
(エッシャーのだまし絵とか、モンドリアンの幾何学的なヤツも
場所をあまり選ばないし、飽きがこなさそうで良さげですけどねd(^-^))

フェルメールの絵とか大抵の有名画家さんの絵は複製でも高いし、
何より、日本の一般家庭にはああ言う絵はなじみませんよね(笑)

やっぱり、美術館とかの持つ独特の雰囲気の中で見るのが正解かな?
と、思っています。

最近多いシルクスクリーン系の絵にも好きなのが結構ありますけれど、
ああ言うのもやっぱり絵の構図が複雑だったり繊細だったりするので、
iuの部屋には合わないような気がしています。

で、ミュシャ(の複製(笑))の小さめのとかであれば、
ドコカに一枚くらい置いてあってもイイかなと思うのです。

彼の作品って広告やポスター向けのモノが多いので、
庶民の日常生活の中にあっても違和感がないような気もしますよね!

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仕事が煮詰まってきたので現実逃避をしている今日この頃。

追記:
ミュシャの絵ってこんなのです。
http://www.church-st.com/alphonse/index.cfm

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