おさるのジョージiuをみる。
2005年10月22日
ラッキーな1日!
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写真にあるように、長いこと目標にしていた
「古本屋さんで岩波のレ・ミゼラブルを揃える」が
なんと1日にして達成できてしまいました!!
4冊ともどう見てもほぼ新品同様の状態でスゴク綺麗なのに、
3巻と4巻は100円でしたよ!びっくり。
(まぁ欲を言えば新品同然よりも、少し日に焼けていて、でも中は綺麗!
っていうのがiu的には理想の状態なんですけどね(笑))
モンテ・クリスト伯は随分前に7巻全部集めたし、レミゼもこれでOK!
ジュール・ヴェルヌの作品もお気に入りのモノは集め終わったので、
残るは「宇治拾遺物語」と「今昔物語」「日本霊異記」「落窪物語」ですね!
ただ、この辺りは図書館とかでないと置いていないような本だし、
新品でも入手は困難でしょうから、新品で買うことになるでしょうと思いますが。
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そんなこんなで、ふと本棚を見て気付いたのですが、大学院に入ってから
買った本しか置いてないはずの部屋の本棚には普通の本屋さんで買った
新品の本って3冊くらいしかないのです。
iuのけちんぼな性格が良く表れているような気がして笑ってしまいました(笑)
まぁ別に新刊で欲しい本って滅多にないですし(新刊で買いそろえているのは
吸血鬼ハンターDっていう娯楽小説くらいです。)iuは少し古い時代の
小説が好きなので古本屋さんで探す方が効率が良かったりするのです。
あ、でも、別にそういうけちんぼな理由だけじゃないんですよ。
まずiuは小さい頃に図書館が大好きで良く通っていたせいか、”本”と
”買う”という行為とが頭の中で何となくリンクできてないのかなと思います。
あとは、図書館で借りたり、古本屋さんで買うとなんだか本に歴史?
みたいなのが+されて、渋みとか重みとかが出てくる気がするんですよね。
特に古典名作なんかはその方が絶対素敵。
書き込みの入っているのはちょっと生々しくってイヤなのですけれど、
すこし日に焼けていたり、変色してるくらいの方が趣があってイイです。
でもって、古本屋さんだといつも必ず欲しい本があるとは限らないので、
こうして偶然見つかると”縁”みたいなのが感じられますしね。
要するに古本で手に入れると、本を読むまでにも雰囲気が形成されて
一晩寝かせたカレー的な味わいになるでしょうと思うのです。
こう言うのを”男の浪漫”とか”フェチ”っていうのかなぁ( ̄∇ ̄*)
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その他、何となく吉本ばなな著「白河夜船」も買ってみました。
今までは見かけても”おかしな名前だなぁ。”と、思うくらいで
一度も手に取ったことのない作家さんだったのですけれど面白かったです!
淡々としてるのに、ほんわかって感じの作品かな?
iuは別に心は疲れていないのですが、平均睡眠時間8時間は寝過ぎか・・・。
---
え?理系大学院生なのに、勉強の本は買っていないのかですか?
?(´□`lll)・・・ええ。全く買っていません(マテ。)
いや、iuは本にアノテーションを全く付けない人なので学校とか研究室の
図書館で十分なんですよ。それにほら、ああ言うのは値が張りますし。
請求すれば、先生がすぐ買ってくださるし・・・。(; ̄∇ ̄)
ええ、先輩達は”月に1万円分は研究の本を買う!”って実行しておられますけど。
プラグラミングのリファレンスとかは殆どWebでも何とかなるので・・・。
そっ、それにほら、研究室で買えば他の人も見られる!!便利!!
スミマセン、もう少し勉強のコトもちゃんとします(TーT)
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そんな1日。
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写真にあるように、長いこと目標にしていた
「古本屋さんで岩波のレ・ミゼラブルを揃える」が
なんと1日にして達成できてしまいました!!
4冊ともどう見てもほぼ新品同様の状態でスゴク綺麗なのに、
3巻と4巻は100円でしたよ!びっくり。
(まぁ欲を言えば新品同然よりも、少し日に焼けていて、でも中は綺麗!
っていうのがiu的には理想の状態なんですけどね(笑))
モンテ・クリスト伯は随分前に7巻全部集めたし、レミゼもこれでOK!
ジュール・ヴェルヌの作品もお気に入りのモノは集め終わったので、
残るは「宇治拾遺物語」と「今昔物語」「日本霊異記」「落窪物語」ですね!
ただ、この辺りは図書館とかでないと置いていないような本だし、
新品でも入手は困難でしょうから、新品で買うことになるでしょうと思いますが。
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そんなこんなで、ふと本棚を見て気付いたのですが、大学院に入ってから
買った本しか置いてないはずの部屋の本棚には普通の本屋さんで買った
新品の本って3冊くらいしかないのです。
iuのけちんぼな性格が良く表れているような気がして笑ってしまいました(笑)
まぁ別に新刊で欲しい本って滅多にないですし(新刊で買いそろえているのは
吸血鬼ハンターDっていう娯楽小説くらいです。)iuは少し古い時代の
小説が好きなので古本屋さんで探す方が効率が良かったりするのです。
あ、でも、別にそういうけちんぼな理由だけじゃないんですよ。
まずiuは小さい頃に図書館が大好きで良く通っていたせいか、”本”と
”買う”という行為とが頭の中で何となくリンクできてないのかなと思います。
あとは、図書館で借りたり、古本屋さんで買うとなんだか本に歴史?
みたいなのが+されて、渋みとか重みとかが出てくる気がするんですよね。
特に古典名作なんかはその方が絶対素敵。
書き込みの入っているのはちょっと生々しくってイヤなのですけれど、
すこし日に焼けていたり、変色してるくらいの方が趣があってイイです。
でもって、古本屋さんだといつも必ず欲しい本があるとは限らないので、
こうして偶然見つかると”縁”みたいなのが感じられますしね。
要するに古本で手に入れると、本を読むまでにも雰囲気が形成されて
一晩寝かせたカレー的な味わいになるでしょうと思うのです。
こう言うのを”男の浪漫”とか”フェチ”っていうのかなぁ( ̄∇ ̄*)
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その他、何となく吉本ばなな著「白河夜船」も買ってみました。
今までは見かけても”おかしな名前だなぁ。”と、思うくらいで
一度も手に取ったことのない作家さんだったのですけれど面白かったです!
淡々としてるのに、ほんわかって感じの作品かな?
iuは別に心は疲れていないのですが、平均睡眠時間8時間は寝過ぎか・・・。
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え?理系大学院生なのに、勉強の本は買っていないのかですか?
?(´□`lll)・・・ええ。全く買っていません(マテ。)
いや、iuは本にアノテーションを全く付けない人なので学校とか研究室の
図書館で十分なんですよ。それにほら、ああ言うのは値が張りますし。
請求すれば、先生がすぐ買ってくださるし・・・。(; ̄∇ ̄)
ええ、先輩達は”月に1万円分は研究の本を買う!”って実行しておられますけど。
プラグラミングのリファレンスとかは殆どWebでも何とかなるので・・・。
そっ、それにほら、研究室で買えば他の人も見られる!!便利!!
スミマセン、もう少し勉強のコトもちゃんとします(TーT)
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そんな1日。
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