iu嬢の物語。

2005年10月20日
今日は結婚式の招待状を頂きました!

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招待状やグリーティングカードってその機能がシンプルな分、
デザイン勝負なところがあって、送って下さった方のセンスが結構如実に
表れるのじゃないかと思います。

文房具屋さんの売り場でカードを見てるトキには、派手なのも沢山あるので
ついつい錯覚してしまい、家に持って帰ってからいざメッセージを!
となったときに「あ、派手すぎたかも・・・」とか、デザインばかりに
目がいって、送る相手と自分の関係性を見失っていることに気付いたりとか、
そういうことがあったりもしますものね(iuだけ・・・かもですけど(^-^;))

因みにiuはグリーティングだと小技の効いたモノ(ちょっとしたギミックが
仕込まれているいるものとか)か、逆にシンプルでスマートなものが好きです。

で、招待状の封筒が何だかずっしりと厚みがあったので「うっ・・・
彼ら(というか彼女(笑))のセンスは良いはずなんだけど・・・
もしかしてゴテゴテしたのだったら持って行きにくいしヤだなぁ。」
と、開けるときちょっとドキドキしました(; ̄∇ ̄)

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が、開けてみると少しだけ小技の効いた、さわやかな感じの招待状!
素敵な感じで嬉しくなりました♪

なんて言うのかなぁ・・・味で言えばミント味だと思います(笑)
視覚的な雰囲気で言えば、日の良く当たる白樺の林とかそんな風なカード。
彼らにはよく似合った雰囲気でしょうと思います(^-^)

招待状には新婦さんからの直筆メッセージが添えられていてびっくり。

彼らのことなので何か直筆でメッセージが添えられているかもしれないね
とは思っていたのですけれど、iuはどちらかと言えば新郎側の招待客?
と言うことになるかなと思っていたのです!(宛名の筆跡が新婦さんの
ものだったので、自然な流れだったのですけれどもね(^-^;))

親しい人たちだけって言っても30以上は書いたはずで、今頃新婦さんは
ペンだこか腱鞘炎に悩んでいると思います(笑)Good Job! d(’ー’*)

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・・・ところで、「当日はどうぞ平服でお越し下さい」って書いてあるのだけど、
本当にカジュアルなのでいいのかしらん・・・?(; ̄∇ ̄)??

一応受付だしなぁ・・・でも、カジュアルでイイならカジュアルのが楽だし、
みんなカジュアルなのにiuだけだったらイヤだしなぁ・・・

To be, or not to be: that is the question(?)
みんなに聞いてみましょうと思います。

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その他、発表の方はまぁ何とか終わりました。「欧州のヒトにありがちな、
最後の方がどんどんぼやけてくる感じの論文だね」だそうです。
欧州のヒトってそうなんだ・・・。そうなのかな?そうなのかも。

取りあえず「はずれの論文を選んでしまったようだけれども、それを
良くこれだけまとめて粉飾したね!」という様な評価でした。

婉曲にけなされてるのか、額面通りに受け取って喜べばいいのか、
ちょっと微妙な雰囲気です(笑)

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そんな1日。

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