7月iu日に生まれて。

2005年7月24日
7月iu日に生まれて。
のんびり過ごした日。

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iuは小学校の高学年からメガネのお世話になり、
それからどんどんと度が進んでしまって、
今では生活の必需品になっています(^-^;)

このままの割合で悪化したら大変だ!!と、最近では通学の行き帰りに
たんぼ道をぶらぶらするときには出来るだけ眼鏡を外して目に負担を
かけないようにしましょうと心がけているのですが・・・

眼鏡を外すと側をヒトが通りかかっても「人がいる」って言うのはわかっても
誰だかサッパリわからなくって困りますね(笑)

すれ違って声をかけて頂いても一瞬「???」ってなって、焦ります。
こないだは、知り合いの方が通りすがりに車で「ぷっぷー」と
クラクションを鳴らして下さったのに少し送れて気付いて・・・

焦ったiuは合図に手を挙げようと思いつつ、「あ、メガネかけなきゃ」
とも思った結果、なぜか挙げた手を額のところに。意図せずして
敬礼してしまいました(爆)(手にメガネは持ってなかったです。)

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ついでにiuは左右で視力がずいぶんと違うせいか、眼鏡を外すとぼやけるだけでなく
ブレてみえたりして眼鏡を外すとなんだか世界がやたらに幻想的に見えてきます。

ホントはメガネをかけずに肉眼で見たモノがリアルな世界のハズなのだけれど、
iuに取ってはレンズを通さない世界はとってもぼんやりした、
境界のハッキリしない曖昧なモノで、レンズを通すとリアルな世界が見えるのです。

・・・と、考えるとなんだかとっても奇妙な感じ( ̄∇ ̄)

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まぁ、日常生活を送る上ではメガネをかけている事で不便を感じる事は
殆どないのですけれど。(むしろメガネをはずすと困ってしまいます(笑))
でもとても困った事も幾つか。

まず、度が進んでいるのでレンズが超薄型とか高価なものでなければ
普通のフレームには収まらないのでどうしてもお金がかかります。

そして最大の問題は・・・メガネを試着したときに見える自分の顔が
どうしたってハッキリ見えないという事(笑)
試着の時のメガネに度の付いたレンズなんて入っていませんものね。

なので、度を入れて頂いて完成したのを付けてみて初めてやっと
「あ、こんな風に見えるんだ」と、自分の姿がわかるのです。
これはちょっと不便。

まぁ最近ではデジカメで取って頂いてそれを見るって言うのもアリですけど
iuは自分の写真を眺めるのは好きではないし、手間がかかるので
あれもこれも・・・とは、店員さんに言いにくいです(^-^;)

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そんなiuのここ最近のメガネが写真の3つ♪
上から新しい順です。

でも、最新のは度がキツくって常用してたらどんどん悪化する気がして
授業とかの時だけ付けるようにして、普段はお気に入りの赤いフレームのを
使っていますd(^-^)

良いアクセントにもなるし、やわらかい雰囲気でこのフレームはホントウにお気に入り。
セルフレームで安いし、ファッション用にこの赤いのと同じのが
もう一つ欲しいなと思っている今日この頃です。

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おしまい。

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