スーホの白いiu。

今日は修士論文提出の日。

昨日のウチに表紙を付けたりの製本が終わっていたので、今日は持って行くだけ。
受付時間が午前中の1時間だけなので遅れると大変です。

取りあえず、無事提出。研究室本配属後久しくあっていなかった、
別の研究室の子達と久々の再開ができて楽しかったです（笑）

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楽しかった（？）事が更にもう一つ。

研究室に戻って〆切時間も15分過ぎたころ、大先生が先輩かつ同期（＝M3）の
Iさんの名前を叫び出しました（笑）
廊下やらいろんなところで叫んでらっしゃいます。

・・・Iさんは今日、提出日だと言うことを忘れてたらしい。
みんな、あんなにバタバタしてたのに・・・（；￣∇￣）

なんだかんだで大先生、Iさんを拿捕。
でも、既に提出時間も大分過ぎてるわけで・・・困った大先生は
たまたま、パブリックスペースで立ち話をしていたS君とT君に
「Iじゃ役に立たないから、君たち、彼の論文作ってあげて！」

?(´□｀lll)！？
素直にiuが呼ばれなくて良かったねと思いました。
呼ばれてたら、きっと今日は毒舌が炸裂しまくりでしたから♪♪

Iさんの書きかけの文章を受け取って2人が忙しく、表紙を作ったり
書式を合わせてるのが面白かったです（笑　ってマテ。）
T君なんて2時間後に”自分の後期課程の試験”があるのに。

Iさん一人のためにがんばるM2が2人。
そして、Iさん一人のために受け付け室でひたすら待機させられる
審査役の教授1人と、事務官2人。関係部署に謝りに行く大先生。
そしてそばでただオロオロして明らかに手伝い2人のジャマになっているIさん（爆）

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もう、ほおっておけばいいと思うんですよ。Iさんは公務員になるんだから
学位はお給料にしか反映しないわけで。無くても就職できるんだし。

そもそも、論文の内容もこの夏にインターンで高専からきた子のやった仕事を
そのままもらって、少し実験をしたくらいのモノなんだし。
なんだか、コレで学位をあげては学位の価値が無くなってしまうのではないかと。

そもそも、学位の価値を下げると言うことは、自分（学校）の首を
締めていることに他ならないわけで。まぁ勿論iuも胸を張って言えるような
論文は書いてないのでアレですが（；￣∇￣）

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そんなIさんは、国2の公務員として来年から関東財○局勤務♪
う〜ん。素晴らしい！！

あまり腹が立ったので日記で毒づいてみる今日この頃。


*このエントリは、BlogMasterの「やさぐれiu」が書きました（￣∇￣）