iuの微笑

2004年2月13日
今日はデバッグのバーゲンセールでした。疲れた・・・。

スレッドを扱ったのが初めてだったせいか、よくよく見直すと
効果の無い部分もいくつかあってちょっとがっかり。
そのあたりを全部直していきました。

Tcl7.6/Tk4.2はサブプロセスを作ったときにSolarisとLinuxで
終了時に微妙に処理が違うことを発見して感心。
SolarisではTcl/Tkのアプリからexecで&をつけて立ち上げた
プロセスもTcl/Tk終了時に落としてるっぽいのですけれど、
Linux(RedHat9)では、そのままサブプロセスとして生きてるみたい。

ただ、今のところexecで立ち上げてるのはiuの作ったアプリだけなので
もしかしたらiuの作ったJavaの通信アプリが、標準入力からも
入力を受け付けるようにしてるので、Solarisのコンソールから
終了のお知らせをJavaが拾って消してるだけかしら?
別のプロセスで実験すれば早いのですが面倒なので
今度、誰か偉い人に聞いて見ましょうと思います。

(2/14追記)
上の件はやはり、iuの通信アプリの不具合によるもののようです。
SolarisとLinuxで動作が違う理由は不明ですけど(笑)
そんなわけで訂正デスっ!

あとはiuの環境では動くのに、場所的にも離れたまったく他の人の
同じような環境では動かないことも発覚してショック。
iuがtcshで相手の方がbashだから、環境変数とか違うのかな?

と、仕事の話は意味不明なことが多くなるので&レベルの低さが
露呈してしまうのでいつもは書かないのですがネタが無いので(笑)

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「牛丼が消えた」と、ニュースがいい加減うるさいです(笑)
「牛どんが無いとは何事か!」と、お店で暴れまわって捕まったという
聞き分けの無い幼稚園児のような方(しかも30代)まで出てきたとか。。。(^-^;) 
そんなに牛丼ってみなさん食べるものなのですね。
iuは半年に一度口にするかさえも怪しいです(^-^;)
手軽でおいしいとは思うけれど、そんなに毎日食べるものでも・・・。

ニュースは「牛」や「鳥」が食べられないことの報道ばかりじゃなくって
「お米以外のすべての食物は国内で自給できない」コトやその対策も
取り上げるのがいいでしょうとおもいます。
無料でどうしてもいろんな牛丼屋さんのCMを流してあげたい!
というボランティア精神は素敵だなって思いますけど ;-p

でも、日本の食糧自給率というものをかんがみるに、
これを機に石油コンビナートのように食物コンビナートを作って
非常時に備えるようなシステムも考えた方がいいのかも。
被害はオイルショックとは比べ物にならないほど軽微ですが
(勿論、外食産業にはきっと痛手ですが国民全体の比率から言えば♪)
問題自体の性質は似ているので、同じ発想で回避できるはずなのです。

食物は石油と違って長期保存が難しいですが、冷凍技術もそれなりに
進歩しているので、国が管理するそういうような施設があっても
いいのではないかなぁとか。一定時期ごとに原価でそのまま売れば
価格競争の厳しい今日この頃。買いますぅっていう方もそれなりには
おいでなのではないかしらん?

利権のほしい議員さん建設業者さん連盟に「コンビナート建てると
もうかるよぉ」&「コンビナート管理団体建てると天下り先が増えて
しかも、建設業者の子会社にすれば両方ラッキー♪」とかって言えば
すぐに作ってくれないかなぁなんて(笑)
選挙対策の公共事業にいかがでしょう?>国会議員なかただた。

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今日のトリビア:
ハサミで磁力を・・・ 切ることができる。

微妙にうそですけれどね(笑)条件としてはハサミが鉄製であること
が、あげられます。 磁石と糸につないだクリップを用意して
その間の空間をそのハサミで切れば、磁力がハサミにさえぎられて
切れたように見えるはずという(^-^;) ・・・トリビア?

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予告とりびあ:
大きさの単位、キロ、メガ、ギガ、テラの次は・・・
(理系の方にはトリビアですらないです(笑))

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