たまに、思い出して辛くなる日があります。
そういうときは、なんだか、人と話をしても
自分だけ、世界の果てで、一人だけで、
誰とも接していないような気分になるのです。


ちゃんとした始まりがなかったから、
しようがないのかも知れないとも思うけれど
お別れの言葉があれば、それだけで、
もっと綺麗に別の道を行けたでしょうと、
思うのです。

でも、逆にもう今になって声をかけられても
とても辛いでしょう。

思い出したくても思い出せないこともあるのに
忘れたくても忘れられないのはとても不便。
こういうときでも、律儀にトリビアを書く
気になっている自分をみると、妙な気分。

土の中で何年間も生きていられる・・・

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