愛少女ポリiuナ物語。

昨日は選挙の後、食事に行って、古本屋さんで
ジェフリーアーチャー「12の意外な結末」
（持ってるけど、手元にないので買いなおし）
と、少女パレアナ、ポネット、亀裂
（角川ホラー文庫。短編集デス。）を購入。

今日は学校に行く前にちらりと亀裂を。
短いので読みやすいんです。（12の・・・も
短編集。）リングで有名な鈴木光司さんのを
読みました。ほの暗い水の底から？は見てないけど
多分、これを長編に書き直したんだね。
っていう作品。本当にありそうなのが怖いです。

主テーマ研究用のプログラムも作らないと・・・
と、ネタを探している間に夕方。授業。
仕様がないのでレポート。気づくと0時。
うーん。無駄に時間が過ぎていく気がします。


夜にはポネットを読破。悲しいお話？
お母さんも出てくるならもっと早くにでてくるべきだし
お父さんもひどいかも。
こういう話ならゴースト（ニューヨークの幻）の
方がゆめがあっていいです。

この話の問題は、大人がポネットにきちんと
死ぬということがどういうことか教えずに、
最後の審判には復活するとか、キリストは
復活したとかいい加減なことを言う点にあるのだと。

普通の子供ならば、それでいいのだろうけれど、
ポネットの行動を見ていれば、冷静にきちんと
どういうことかを教えてあげればいいと思うのに。

何はともあれ、別れを告げることも出来ずに
好きな人と別れるのは、死別でも単なる別れでも
つらいことですよね・・・。お別れさえ言えれば
言ってもらえたら、心の整理ができるのに。